『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 基+107~基+114(ページ数:8)

リンゴ>基礎編>栽培法と技術をめぐって

わい化栽培技術体系の特徴と位置づけ‐慣行栽培との比較において

開始ページ: 基+107

執筆者: 菊池卓郎

執筆者所属: 弘前大学

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: k0120510

見出し

 1.わい性樹の生理・生態的特徴 ・・・〔1〕
  (1) 樹体構造
  (2) 樹冠内の光条件
  (3) 樹勢
  (4) 根系の分布 ・・・〔2〕
  (5) わい性台の環境適応性
  (6) わい性樹の特徴
 2.わい化栽培技術の特徴と問題 ・・・〔3〕
  (1) 慣行栽培との技術のしくみのちがい
   (1)樹冠構造と剪定技術
    慣行栽培の樹形
    慣行栽培と密植栽培のちがい
   (2)より人工的な栽培の方向 ・・・〔4〕
  (2) 栽植様式
  (3) 収量 ・・・〔5〕
  (4) 園地の経済年数
 3.技術体系としてみたわい化栽培と慣行栽培
  (1) 技術体系としてとらえる必要性
  (2) 密植栽培の体系 ・・・〔6〕
   (1)技術体系の特徴
   (2)導入の条件
  (3) 慣行栽培の体系
   (1)技術体系の特徴
   (2)導入の条件 ・・・〔7〕
  (4) 半密植栽培の体系
   (1)技術体系の特徴
   (2)導入の条件
   (3)マルバ台半密植栽培の体系 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 樹冠の大きさと樹冠内光条件
   キーワード:果実生産力\実生台\M16\MM106\MM111\M26\M9
第2図 5年生ゴールデン デリシャス(M9台)の根の分布
第3図 湛水処理がリンゴ台木の茎伸長に及ぼす影響
   キーワード:M9\M7\M11\マルバカイドゥ
第4図 開心形樹の樹冠縦断面
第5図 密植栽培と慣行栽培の樹冠構成
   キーワード:半密植栽培
第6図 慣行栽培(A)と密植栽培(B)における樹の配置とスピードスプレーヤーの位置
第1表 樹齢別の基準収量

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