『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+127~技+129(ページ数:3)

カンキツ>基本技術編>生育過程と栽培技術>V 貯蔵養分蓄積期

凍害と発生要因

開始ページ: 技+127

執筆者: 小中原実

執筆者所属: 静岡県柑橘試験場

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: k0110750

見出し

  (1) 被害限界温度と品種間差 ・・・〔1〕
   (1)葉の被害限界温度
   (2)果実の被害限界温度
  (2) 被害の方位性の原因 ・・・〔2〕
  (3) 細胞内凍結と細胞外凍結
  (4) 耐凍性の季節変動 ・・・〔3〕
  (5) 耐凍性と糖,澱粉含量との関係

キャプション

第1表 中晩生カンキツ果実の凍結によるス上がり発生の限界温度
   キーワード:伊予カン\福原オレンジ\日向夏\夏ダイダイ\阿久根ブンタン
第1図 カンキツの樹冠内における葉温の水平分布(地上1.5m
第2図 温州ミカン幼木の耐凍性の季節変動
   キーワード:1年生春葉\1年生夏葉
第3図 温州ミカンの春葉における糖および多価アルコール含量の季節変動
第4図 温州ミカンの枝葉における澱粉含量の季節変動
   キーワード:1年生春枝(髄)\1年生春葉\1年生春枝(皮層)

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