見出し

　　(1)　敷わら栽培土壌の特徴　・・・〔1〕
　　　(1)豊富な土壌の生物
　　　(2)表層土壌の性質　・・・〔2〕
　　(2)　敷わらと表層土壌の管理法
　　(3)　敷わらの新しい利用場面　・・・〔3〕
　　　(1)ハウスミカンでの利用
　　　(2)多孔質フィルムマルチ栽培での利用　・・・〔4〕

キャプション

第1表　除草剤処理と土壌動物（1973年10月28日，1平方m当たり匹数）
　　　キーワード：敷わら＼ハサミムシ類＼コオロギ類＼ヤスデ類＼ゴキブリダマシ科＼ゴキブリ類＼クモ類＼テントウムシダマシ科＼カメムシ類＼ゾウムシ類＼ミミズ類＼多足類唇脚綱＼軟体動物腹足綱
第1図　除草剤連用園と対照園土壌の無機態窒素の生成（0～5cm土壌）
　　　キーワード：敷わら
第2表　表層中のヒナフトミミズ排せつ物および周囲の土壌の化学的物質
　　　キーワード：pH＼有機炭素＼腐植＼全窒素＼C／N比＼陽イオン置換容量＼置換性陽イオン量＼Ca＼Mg＼K＼Na＼塩基飽和度＼アンモニア態窒素＼硝酸態窒素
第2図　除草剤連用園と対照園土壌の添加尿素の硝化作用
　　　キーワード：硝酸態窒素＼敷わら
第3図　添加窒素のアンモニア揮散
　　　キーワード：硫安態窒素＼尿素態窒素
第4図　9年生宮内伊予カン園における深耕・中耕による断根量の比較　花崗岩土壌
第3表　果実品質と葉の水ポテンシャルおよび葉分析（1989.11.16調査）
　　　キーワード：平均果重＼果皮色＼T‐N＼P＼K＼浮皮の程度＼Brix＼酸＼果皮乾物率＼裸地＼敷わら＼多孔質シートマルチ＼ビニルマルチ