『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+57~技+58の3(ページ数:4)
樹勢と夏秋梢の発生
開始ページ: 技+57
執筆者: 宮田明義
執筆者所属: 山口農試大島柑きつ試験場
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: k0110590
見出し
(1) 夏秋梢の発生機構 ・・・〔1〕
(1)栄養の供給と消費との関係から
(2)植物ホルモンの関係から
(2) 夏秋梢の発生を左右する条件 ・・・〔2〕
(1)品種による違い
(2)樹勢による違い
(3)管理技術による違い
(3) 夏秋梢の積極的利用 ・・・〔3〕
(1)「樹別交互結実」への利用
基本的な考え方
せん定方法
その他の管理 ・・・〔4〕
利用場面
(2)発生の程度と処理方法
キャプション
第1図 カンキツ樹における生長調節のモデル
キーワード:貯蔵養分\オーキシン・ジベレリン\サイトカイニン
第2図 夏秋梢の多発樹
第1表 結実方法と果実品質(1985~1989年平均)
キーワード:果実重\果形指数\着色度\果肉歩合\糖度\クエン酸\浮皮\枝別交互\半樹別交互\樹別交互\全面結実
第3図 夏枝に着生した果実
第4図 夏秋梢の処理方法
キーワード:予備枝設定\春梢
第2表 夏季せん定時期と母枝の発生および着花数
キーワード:せん定枝\葉面積\直花\有葉花\全果花
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