『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+9~技+12(ページ数:4)
結果母枝と予備枝のバランス
開始ページ: 技+9
執筆者: 岩垣功
執筆者所属: 静岡大学
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: k0110480
見出し
(1) 結果母枝と予備枝 ・・・〔1〕
(2) 隔年結果
(3) 結果母枝をふやす方法 ・・・〔2〕
(1)夏枝除去による予備枝
(2)前年生枝利用による予備枝
(3)有葉果摘蕾
(4) 結果母枝の充実 ・・・〔3〕
(5) 群状結実
(1)群状結実法の概要 ・・・〔4〕
(2)収量
(3)品質
(4)摘果時期
キャプション
第1表 静岡県下の最近10年間の着花の多少,発育枝発生数と次年の収量の関係
第2表 早生温州における予備枝せん定および摘蕾が新梢発生ならびに着果に及ぼす影響
キーワード:春枝\夏秋梢
第3表 有葉花を摘花(果)し,花梗枝を翌年の結果母枝とした場合の着花と発育(青島温州)
第1図 温州ミカンの予備枝の設定時期と春梢発生量
第2図 結果枝,発育枝,側枝の概念図
キーワード:果実の成っている側枝\果実の成っていない側枝
第3図 側枝の果実の有無と発育枝の光合成の関係(第2図参照)
第4表 側枝の果実の有無と発育枝への翌年の着花(100節当たり,第2図参照)
キーワード:直花数\有葉花数\発育枝数
第5表 温州ミカンの摘果方法と収量の推移(青島温州1樹当たりkg)
キーワード:群状結実\慣行間引き摘果\樹冠内部全摘果\隔年全摘果
第6表 温州ミカンの摘果方法と果実品質の推移(青島温州)
キーワード:群状結実\慣行間引き摘果\樹冠内部全摘果\隔年全摘果
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