『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+26~本体+30(ページ数:6)
生育と生理・生態(アジサイ)
開始ページ: 本体+26
執筆者: 八木和弘
執筆者所属: 群馬県園芸試験場花の総合センター
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: h1100460
見出し
生育と生理・生態 ・・・〔1〕
(1) 生育サイクルと形態形成
(1)繁殖
(2)栄養生長 ・・・〔2〕
(3)花芽分化・発達
(4)休眠
(5)開花 ・・・〔3〕
(2) 品質を左右する要因
(1)花色
発色の原理
pHの影響
肥料三成分(N・P・K比)の影響
株養成時の影響
窒素形態比の影響
アルミニウム添加の影響 ・・・〔4〕
品種による影響
(2)新梢の伸長と開花時期
(3)草姿
キャプション
第1図 栄養芽を利用した挿し木部位
第2図 挿し木後発根した苗の鉢上げ
第1表 入室期およびその後の温度と日長がハイドランジア‘エル・ドラード’の開花所要日数に及ぼす影響
キーワード:短日\長日
第3図 花芽分化後落葉した枝(12月下旬ころ)
第4図 花芽分化時の苗と花芽分化後落葉した苗
第5図 ジベレリン散布が生育と開花に及ぼす影響
キーワード:新梢長\クリスタル
第6図 開花時の苗の状態
第2表 西洋アジサイの花色および花房に及ぼす土壌酸度と肥料三成分の影響
キーワード:感覚色\色測値\最大花房の大きさ\酸性土\アルカリ土
第7図 入室時期およびその後の温度と日長が新梢の伸長および開花期に及ぼす影響
キーワード:エルトラード
第8図 わい化剤処理の影響
キーワード:ビーナイン\パクロプトラゾール\ワニユナゾール\ミセスクミコ
第1表 大田花き市場におけるハイドランジア取扱い数量および金額(1993~1994年)
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.