『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+419~本体+436(ページ数:18)
各種システム・プラントの特徴-エアリッチ・カンエキ方式
開始ページ: 本体+419
執筆者: 末松優
執筆者所属: 大洋興業・株
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: h0701060
見出し
(1) 本システムの開発のねらいと普及 ・・・〔1〕
(1)開発のねらい・経過
(2)バラへの適用
(3)アーチング方式の開発 ・・・〔2〕
(2) システムの概要と特徴
(1)特徴・利点
(2)給液システムと培養液管理の特徴 ・・・〔3〕
(3) 導入の条件と導入にあたっての留意点 ・・・〔6〕
(4) 本システムにおける栽培体系と管理の基本 ・・・〔8〕
(1)アーチング栽培の概要
(2)育苗 ・・・〔10〕
(3)定植 ・・・〔11〕
(4)仕立て方,樹形管理
(5)培養液管理 ・・・〔12〕
管理の基本
ECの調節 ・・・〔14〕
pHの調節 ・・・〔16〕
排液とマット内の養分診断 ・・・〔17〕
改植後の養分管理
(6)環境管理
湿度
温度
炭酸ガスの施用 ・・・〔18〕
補光
キャプション
第1表 エアリッチ・カンエキ方式の構成要素
キーワード:平床\バック方式\ベンチ式
第1図 エアリッチ・カンエキ方式の概略図
第2表 エアリッチ・カンエキ方式のバラ切り花栽培における導入費用およびランニングコスト例
第2図 レベコンの作動原理と実施例
キーワード:吸収\潅液\排液
第3表 専用液肥の成分とpH調整例
キーワード:ハイスピリットAX,BY\ハイテンポAr,Bd,Cu
第4表 原水の使用範囲
キーワード:ハイスピリッド液肥\ハイテンポ液肥
第5表 バラ切り花栽培の経営試算例(エアリッチ・アーチング栽培)
第6表 品種による経済性の違い
キーワード:ローテローゼ\リトルマーベル
第3図 エアリッチ・アーチング栽培のベンチ例
第4図 アーチング栽培と普通栽培の違い
第5図 大苗育苗の方法
第6図 電照およびBA処理が収量に与える影響
キーワード:ローテローゼ
第7図 改良アーチング栽培‐1
第8図 改良アーチング栽培‐2
第7表 カンエキ方式の標準モデル(定植から3か月間)
キーワード:ハイスピリット液肥\ポンプダイヤル値\EC\ハイテンポ液肥\マット内液\pH
第8表 カンエキ方式の標準モデル(採花中)
キーワード:ハイスピリット液肥\ポンプダイアル値\ハイテンポ液肥\マット内液\EC\pH
第9図 ECの管理モデル
キーワード:ハイスピリット液肥\ハイテンポ液肥
第10図 ECと給液量のもっていき方
キーワード:EC\剪定\日照量\給液量
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.