『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+637~本体+645(ページ数:9)
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〈小ギク〉11~6月出荷 少品種栽培で省力化,雇用労力主体の大規模経営 -品種特性の熟知と連作障害対策,周到な施肥,電照管理で高品質・多収を実現- 沖縄県具志川市 亀谷英雄(45歳)
開始ページ: 本体+637
執筆者: 勝連盛憲
執筆者所属: 沖縄県中部農業改良普及センター
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0601340
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の状況と課題
(2) 亀谷さんの経営と技術の特色 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
(1) 生長・開花調節技術の体系
(2) 品種の特性の見方と活用 ・・・〔5〕
(3) 環境管理(温湿度)と養水分管理のポイント
3.栽培管理の実際 ・・・〔6〕
(1) 親株の選抜,親株管理
(2) 育苗
(1)挿し芽床の準備
(2)採穂および挿し芽作業 ・・・〔7〕
(3)挿し芽管理
(4)穂冷蔵
(3) 植付け~栄養生長期間
(1)畑の準備
(2)施肥
(3)定植 ・・・〔8〕
(4)ピンチ,整枝作業
(5)電照
(6)台風対策,その他の管理
(4) 花芽分化・発達~出荷 ・・・〔9〕
(5) 生産性向上対策と今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:国頭マージ
第1表 太陽の花の小ギク出荷基準
第1図 手選別による調整作業(パイプハウス)
第2表 品種別,作型別栽培面積(平成6年度実績)
第2図 3月出荷作型の作業管理プログラム(磯の香)
第3図 広大な古株畑
第4図 育苗施設,高床式ベッド
第5図 挿し芽後2週間経過の苗
第3表 施肥方法
キーワード:油かす\鶏ふん\窒素入り複合肥料\LPコート入り複合肥料\CDU化成
第6図 定植,ピンチ後の生育状況
第7図 収穫直前の秋芳
第8図 収穫後,選花までの間トラックの荷台で水揚げされる芳香
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