『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+377~本体+383(ページ数:7)

キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>電照抑制栽培

夏秋ギクの技術体系(輪ギク電照抑制栽培)

開始ページ: 本体+377

執筆者: 谷川孝弘

執筆者所属: 福岡県農業総合試験場園芸研究所

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h0600940

見出し

  (1) 主要品種の特性 ・・・〔1〕
   (1)精雲
   (2)天寿
   (3)その他の品種
  (2) 開花期,収量,品質を左右する要因と技術対応
   (1)苗の前歴と生育・開花
   (2)日長処理 ・・・〔3〕
    電照方法
    電照期間 ・・・〔4〕
    到花日数
    再電照
   (3)温度管理
   (4)生育障害の見方と対策 ・・・〔5〕
    貫生花
    生育中期の中位葉の枯上がり症状
  (3) 生育過程と技術
   (1)親株養成
   (2)育苗
   (3)圃場の準備と定植
   (4)摘心・整枝 ・・・〔7〕
   (5)日長処理
   (6)温度管理
   (7)わい化剤処理
   (8)病害虫防除
   (9)収穫・出荷

キャプション

第1表 夏秋ギク品種の電照抑制栽培における作型適応性
   キーワード:精海\サマーイエロー\剣菱\岩田黄\新玉精\酢美人\精雲\村瀬宝\雷山天寿\46号\29号\天寿\白寿\白秀芳\大宮司の誉
第1図 ‘精雲’の7~9月出しにおける作型図
第2図 消灯時期による到花日数の差異
第2表 長日処理が花成および切り花形質に及ぼす影響
   キーワード:発蕾率\到花日数\茎長\節数\柳葉数\花首長\舌状花数\管状花数
第3表 深夜の電照時間が切り花形質に及ぼす影響
   キーワード:茎長\節数\柳葉数\花首長\舌状花数\管状花数
第4表 技術・作業の実際(電照抑制栽培 夏秋ギク・暖地)

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