『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+353~本体+358(ページ数:6)
キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>季咲き栽培
夏ギク,夏秋ギク・暖地の技術体系(輪ギク季咲き栽培)
開始ページ: 本体+353
執筆者: 金子英一
執筆者所属: 熊本県農業研究センター農産園芸研究所
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0600900
見出し
(1) 主要品種の特性 ・・・〔1〕
サマーイエロー
精雲
草原
天寿
精軍
夏牡丹
赤倉
(2) 開花期,品質を支配する要因と技術対応
(3) 生育過程と技術 ・・・〔3〕
(1)親株養成
(2)育苗 ・・・〔5〕
(3)圃場の準備
(4)施肥
(5)生育中の管理
(6)収穫・調整 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 露地ギクの生育遅延の4つのパターン
キーワード:定植おくれ・活着不良\根腐れ\土壌水分不足\根腐れ+土壌水分不足
第1表 標高差による8月咲きキクの花芽分化・発蕾および開花期
キーワード:火星\夏水仙\紅心\新星\新精鶴\天寿\桃太郎\白精山\平地\花芽分化期\発蕾期\開花期\標高320m
第2表 露地ギクの生育と圃場の性質
キーワード:側枝長\青海波\山手白光\CFC\最大容水量\最少水分\水分較差\根腐れ\下層土の最高ち密度\多湿黒ボク土\細粒質灰色低地土\れき質灰色低地土
第2図 9月咲きギクの定植日が出蕾日および採花日に及ぼす影響
第3表 技術・管理の実際
第3図 栽培のあらまし
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.