『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+299~本体+303(ページ数:5)
キク(クリサンセマム)>共通編>栽培技術と障害対策>生理障害,病害虫対策
心止まり症
開始ページ: 本体+299
執筆者: 西尾譲一
執筆者所属: 愛知県農業総合試験場
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0600790
見出し
(1) 発生状況 ・・・〔1〕
(2) 発生要因
(1)親株養成にかかわる要因
養成時の環境条件
摘心回数,採穂期間 ・・・〔2〕
施肥・かん水
(2)冷蔵処理にかかわる要因
挿し穂の予措乾燥
冷蔵温度と期間 ・・・〔3〕
(3)発生の系統間差異
(3) 発生防止対策 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 挿し穂の採取時期冷蔵の有無と心止まり症の発生
第2図 親株の管理温度と心止まり症の発生
第3図 親株の摘心回数,採穂期間と心止まり症の発生
第4図 親株育成における施肥量と心止まり症の発生
第5図 予措乾燥の時間と穂重の減少率,心腐れおよび心止まり症の発生
第6図 挿し穂冷蔵時における容器内温度の変化
第7図 挿し穂冷蔵の温度・期間と心腐れ・心止まり症の発生
第8図 秀芳の力(白)の系統と心止まり症の発生
第9図 生長調節剤の採穂前散布と心止まり症,心腐れ症状の発生
キーワード:エセフォン\ベンジルアデニン\ジベレリン\ウニコナゾール\ダミノジッド\ショ糖\無処理
第10図 エセフォン処理の濃度,回数と心止まり症,心腐れ症状の発生
第11図 エセフォン処理苗に対するジベレリンの処理方法と生育
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