『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+217~本体+230(ページ数:14)
キク(クリサンセマム)>共通編>栽培技術と障害対策>省力化・経営合理化技術
機械定植(省力化・経営合理化技術)
開始ページ: 本体+217
執筆者: 本間義之
執筆者所属: 静岡県農業試験場
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0600630
見出し
(1) 定植機器開発の背景 ・・・〔1〕
(1)開発の経過
(2)機械定植の意義
(2) キクで利用するための定植機器の条件 ・・・〔2〕
(3) 3種類のキクの定植機器 ・・・〔3〕
(1)キク定植機 ナウエルPVK101-90(ヰセキ農機) ・・・〔4〕
(2)野菜・キク用定植機 VP245(みのる産業) ・・・〔5〕
(3)ペーパーポット簡易移植器 ひっぱりくん HP-II,HP-VWT(日本甜菜製糖) ・・・〔6〕
(4) 定植機器を利用したキク生産と収量性 ・・・〔7〕
(1)スプレーギクの摘心栽培
(2)輪ギクの無摘心栽培 ・・・〔9〕
(5) 定植機器による省力効果と生産性 ・・・〔10〕
(6) 定植機器の導入にさいしての判断基準 ・・・〔11〕
(7) 機器定植に共通する問題点と今後の方向 ・・・〔12〕
(1)育苗方法
(2)植付け様式 ・・・〔13〕
(3)生産者側の課題
キャプション
第1表 輪ギク栽培の所要労働時間
キーワード:秋ギク摘心栽培\秋ギク無摘心栽培
第2表 キク作業別労働時間
第3表 キクの機械定植における特殊事情
第4表 3台のキク定植機器の特徴
第1図 ナウエル PVK101‐90
第2図 第1図の苗を挿し芽したところ
第3図 PVK101‐90で定植した苗
第4図 VP245
第5図 第4図の苗の定植時のようす
第6図 VP245で定植したところ
第7図 ひっぱりくん HP‐II
第8図 第7図のためのペーパーポットに土を入れたところ
第9図 HP‐VWTで定植したスプレーギク
第10図 個人によるひっぱりくんの改良
第11図 HP‐VWTで定植した‘秀芳の力’
第5表 定植機器と育苗用土のちがいが‘セイアルプス’の初期生育と収量に及ぼす影響
キーワード:PVK101\HP‐II\手植え\草丈\株径\萌芽数\切り花本数
第6表 機器定植したスプレーギク‘セイアルプス’の初期生育と収量
キーワード:HP‐II\VP‐2\PVK101\手植え\用土\草丈\腋芽数\切り花本数
第12図 3種類の機器で定植したスプレーギク‘セイアルプス’の収量
キーワード:手植え\HP‐II\VP‐2\PVK101
第7表 機器定植した‘秀芳の力’の収量に及ぼす植付け様式の影響
キーワード:VP‐2\HP‐II\手植え\栄作\オアシス\川砂\2条\4条\切り花本数
第8表 機器定植した‘秀芳の力’の切り花品質に及ぼす植付け様式の影響
キーワード:VP‐2\HP‐II\手植え\栄作\オアシス\川砂\2条\4条\到花日数\切り花長\切り花重\葉数\茎径
第9表 キク定植方法別作業時間
第10表 キク栽培における各定植機器のコストの計算条件
キーワード:無摘心\摘心\手植え\VP‐245\HP‐VWT\PVK101\定植様式\定植本数\育苗資材\用土\ペーパーポット\定植作業時間
第13図 キクの定植機器における定植延べ面積とコストの関係
キーワード:無摘心\摘心\手植え・川砂\手植え・栄作\VP245\HP‐VWT\PVK101
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