『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+193~本体+197(ページ数:5)
キク(クリサンセマム)>共通編>栽培技術と障害対策>品質,収量向上技術
土壌養分管理
開始ページ: 本体+193
執筆者: 景山詳弘
執筆者所属: 岡山大学
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0600570
見出し
(1) 良品質の切り花を生産するための栄養管理 ・・・〔1〕
(2) 窒素吸収とキクの生長
(3) 窒素以外の多量要素の吸収とキクの生育 ・・・〔3〕
(4) 適正な施肥による環境汚染の防止 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 培養液への窒素の施肥方法の違いとキク‘秀芳の力’の生体重増加速度
第2図 窒素施肥曲線
第3図 累積窒素吸収量
第4図 生育最盛期(発蕾期)の1週間における培養液中の窒素濃度の変化
第5図 培養液中のMg濃度とキク‘精雲’の生体重の増加速度
第6図 培養液中のMg濃度とキクのMg吸収量
第1表 秋ギク‘秋芳の力’(11月切り)の養液栽培において,窒素施肥曲線によって施肥した場合と窒素濃度維持法によった場合の各要素の利用効率
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