『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+577~本体+581(ページ数:5)
種子処理技術
開始ページ: 本体+577
執筆者: 三浦周行
執筆者所属: 農林水産省野菜・茶業試験場
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: h0501400
見出し
(1) 種子処理の重要性 ・・・〔1〕
(2) 生理機能を高める種子処理
(1)傷皮処理
(2)低温処理
(3)生育調節剤処理
水溶液を用いる方法
有機溶液を用いる方法 ・・・〔2〕
(4)プライミング
オスモプライミング ・・・〔3〕
マトリプライミング ・・・〔4〕
岩石資材による方法(SMP処理)
ドラムによる方法
(5)市販されている高生理機能化種子
(3) 播種作業の効率を高める種子処理
(1)ペレッティング
(2)シードテープおよびシードシート加工 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 イリス属種子の構造
キーワード:スベリン化組織
第2図 ストック種子の発芽に及ぼす生育調節剤水溶液浸種の影響
キーワード:置床後日数\GA3\NAA\エセフォン\パクロブトラゾール\ウニコナゾール
第3図 異なる温度下のキキョウ種子の発芽に及ぼす生育調節剤アセトン溶液浸種の影響
キーワード:置床後日数\アセトン\GA3アセトン溶液\エセフォン\GA3\カイネチンアセトン溶液
第4図 PEG(6,000)溶液の濃度と水ポテンシャル
第5図 ノアザミ種子の発芽に及ぼすプライミングの影響
キーワード:置床後日数
第6図 ドラムプライミング装置
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