『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+5~本体+12(ページ数:8)

育種>育種の目標と課題>育種史と育種の現状

花卉園芸の発展と育種

開始ページ: 本体+5

執筆者: 川田穣一

執筆者所属: 全農営農・技術センター

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: h0500230

見出し

  (1) 花卉園芸と育種の成立 ・・・〔1〕
   (1)野生植物の利用
   (2)外来植物による園芸の発達
   (3)特有の園芸品種を成立させた江戸時代
  (2) 主要花卉の成立と育種 ・・・〔2〕
   (1)バラ
   (2)カーネーション
   (3)キク
   (4)ラン類
   (5)ユリ ・・・〔3〕
   (6)ユーストマ
  (3) 国際競争時代を迎えた花卉の生産・育種
   (1)花壇苗生産に転じたアメリカ
   (2)新規花卉の導入で対応するオランダ
   (3)日本の育種目標に必要な生産性向上 ・・・〔4〕
  (4) 花卉の用途と育種の着眼点
   (1)庭園用・趣味栽培用
   (2)切り花生産用
   (3)鉢もの生産用 ・・・〔5〕
  (5) 栽培環境と育種の着眼点
   (1)生態的特性把握の重要性
   (2)周年生産性育種の現状と課題 ・・・〔6〕
   (3)低コスト化に必要な育種目標
  (6) 花卉における育種技術の発展 ・・・〔7〕
   (1)変異の選抜から人為突然変異の誘起へ
   (2)今なお,もっとも効率的な交雑育種
   (3)高水準に達した日本のF1採種技術
   (4)バイテク育種への期待と課題

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