『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+83~本体+90(ページ数:8)
分枝の発生と草姿(環境反応)
開始ページ: 本体+83
執筆者: 林孝洋
執筆者所属: 京都大学
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0300320
見出し
(1) 分枝の発生の意義 ・・・〔1〕
(2) 分枝の型
(1)二又分枝(dichotomous branching)
(2)側方分枝(lateral branching)
(3)仮軸分枝(sympodial branching)
(3) 草姿を決める分枝の特性 ・・・〔2〕
(4) 草姿制御の考え方
(5) 分枝の規則性-モデルによる客観的把握 ・・・〔4〕
(1)分枝の太さの規則性
(2)分枝の角度と枝の太さ
(3)分枝指数と分枝長指数
(6) 回帰モデルによる生長予測 ・・・〔5〕
(7) 環境要因と分枝性
(1)光質 ・・・〔6〕
(2)光強度
(3)日長
(4)温度 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 二又分枝の模式図
キーワード:頂端分裂組織
第2図 側方(単軸)分枝の模式図
キーワード:頂端分裂組織
第3図 仮軸分枝の模式図
キーワード:頂端分裂組織
第4図 葉序と仮軸分枝の型
キーワード:単出仮軸分枝\互生葉序\二出仮軸分枝\十字対生葉序
第5図 種間交配されたアスターの日長反応
キーワード:Painted Lady\Snowflake\Blue Butterfly
第6図 分枝の規則性
第7図 日平均気温とDIFがキク‘Bright Golden Anne’の節間長に及ぼす影響
第8図 キク‘Bright Golden Anne’の摘心後の側枝長
第9図 キクの草丈に及ぼす硫酸銅フィルター処理と明期終了時の赤色(R)光,遠赤色(FR)光照射処理(15分間ずつ)の影響
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