『農業技術大系』花卉編 第2巻 本体+433~本体+442(ページ数:10)
土・施肥・水管理>施肥と水管理>土壌検定・栄養診断>各種の検定・診断法
鉢ものの土壌溶液検定
開始ページ: 本体+433
執筆者: 郷間光安
執筆者所属: 神奈川県専門技術員
備 考: 執筆年 1992年
記事ID: h0201230
見出し
(1) 鉢もの用土からの土壌溶液採取法 ・・・〔1〕
(2) 土壌溶液診断法と表現法
(3) シクラメンの肥培と土壌溶液の濃度管理 ・・・〔3〕
(1)鉢用土
(2)肥料
(3)鉢用土溶液中の窒素濃度の基準
(4) 現地の実態と改善例 ・・・〔4〕
(1)窒素
(2)リン酸
(3)カリ ・・・〔9〕
(4)石灰,苦土
(5)施肥改善による品質向上例 ・・・〔10〕
(6)土壌溶液診断の生かされた例
(7)液肥中心の肥培管理による良品生産の試み
キャプション
第1図 土壌溶液の採取法
第1表 シクラメンの栽培暦
第2図 鉢用土の土壌溶液の標準的な窒素濃度(案),(シクラメン)
第3図 土壌溶液の硝酸態窒素の推移(シクラメン)
第4図 土壌溶液成分の推移(シクラメン)‐幼苗期成分の高い例‐
第5図 土壌溶液成分の推移‐夏越期成分の高い例‐
第6図 土壌溶液成分の推移‐未熟堆肥のため夏期に窒素が発現した例‐
第7図 土壌溶液リン酸の推移‐Hグループの例‐
第8図 土壌溶液カリの推移(シクラメン)‐Hグループの例‐
第9図 土壌溶液成分の推移(シクラメン)‐失敗例‐
第10図 土壌溶液成分の推移(シクラメン)‐成功例‐
第11図 土壌溶液成分の推移(シクラメン)‐液肥中心の管理例‐
第12図(1) 土壌溶液の硝酸態窒素濃度とpH,ECの推移
第12図(2) 土壌溶液中の陽イオン性各成分の推移
キーワード:K2O\CaO\MgO
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