『農業技術大系』花卉編 第2巻 本体+429~本体+432(ページ数:4)

土・施肥・水管理>施肥と水管理>土壌検定・栄養診断>各種の検定・診断法

切り花の土壌溶液検定

開始ページ: 本体+429

執筆者: 山田裕

執筆者所属: 神奈川県農業総合研究所

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: h0201220

見出し

  (1) 土壌溶液検定法の概要 ・・・〔1〕
  (2) 土壌溶液のサンプリング
  (3) 土壌溶液の分析方法
  (4) 温室バラの収量・品質に及ぼす土壌溶液濃度の影響
  (5) バラ生産者の土壌溶液の実態 ・・・〔2〕
   (1)調査の概要
   (2)バラ園土壌溶液の経年変化 ・・・〔3〕
   (3)施肥と土壌溶液の硝酸イオン濃度の関係
   (4)土壌溶液検定を導入した成果 ・・・〔4〕
   (5)現場での土壌溶液硝酸イオン濃度の管理基準
  (6) 土壌溶液診断の今後の展開

キャプション

第1図 土壌溶液採取装置
第1表 施肥量の違いと‘ソニア’の収量・品質(1年目,1区8株,3反復)
   キーワード:切り花本数\切り花茎長\切り花重\格外切り花率
第2表 施肥量の違いと‘ソニア’の収量・品質(2年目,1区8株,3反復)
   キーワード:切り花本数\切り花茎長\切り花重\格外切り花率\クロロシス率
第2図 木箱栽培バラの土壌溶液NO3の経年変化
   キーワード:少肥区\多肥区
第3図 土壌溶液の硝酸イオンの経年変化(腐植質黒ボク土)
第4図 土壌溶液の硝酸イオンの経年変化(淡色黒ボク土)
第3表 バラ園土壌溶液の実態
   キーワード:EC\NO3

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