『農業技術大系』土壌施肥編 第8巻 奈良・永座+1~奈良・永座+5(ページ数:5)
〈沖積層砂壌土,一部壌土〉ハウス・促成イチゴなど 課題:オーレスなど微生物の活用で連作障害克服 栽培,生育:しっかりした生育で長期どり安定多収 施肥:有機質主体,貝化石,ソフトシリカ,追肥は穴肥 有機物:おがくず牛ふん堆肥,魚かすボカシ肥 その他:特殊海藻資材使用,糖類の葉面散布,炭酸ガス施用 奈良県当麻町・永座康全 (-歳)
開始ページ: 奈良・永座+1
執筆者: 永座康全
執筆者所属: 微生物農法研究会
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: d0800400
見出し
〈栽培・管理上の課題〉 ・・・〔1〕
1.低日照・低温期での光合成能力の維持
2.長期間安定的に多収 ・・・〔2〕
〈栽培管理の考え方と実際〉
1.苗の選択
2.目標とする生育とその管理 ・・・〔3〕
(1)根づくり期のかん水・施肥
(2)腋花房の花芽分化 ・・・〔4〕
(3)果温を下げない温度管理
3.光合成能力を高める方法
(1)炭酸ガス施用
(2)核酸・アミノ酸・糖類の葉面散布 ・・・〔4〕
キャプション
経営の概要
第1図 収穫開始ごろの姿
第2図 ハウスの作付け体系
第1表 肥料設計(例)標準タイプ(10a当たり)
キーワード:籾がら\牛ふん\オーレスC\万養集\ボカシ肥\貝化石\ソフトシリカ\オーレスG\光オーレス\カルオキソ\マリネックス
第3図 苗質と作型の関係
第4図 育苗方法
第5図 生産ステージごとの管理の流れ
第2表 使用している葉面散布剤とその効果
キーワード:リフレシュー\パナオーレス\マリネックス\バイオベル\バイオキトサン
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