『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 実際+307~実際+314(ページ数:8)

土壌診断・生育診断>診断の実際>耕地別診断の実際>花き・花木土壌の診断

鉢物土壌の診断

開始ページ: 実際+307

執筆者: 三浦泰昌

執筆者所属: 神奈川県農業総合研究所

備 考: 執筆年 1984年

記事ID: d0401400

見出し

 1.植物の種類からみた培地の分類と理化学的特性 ・・・〔1〕
  (1) 鉢の種類と特性
   (1)素焼き鉢
   (2)プラスチック鉢 ・・・〔2〕
  (2) 培養土の理化学的特性
   (1)培養土の物理性
   (2)培養土の化学性
 2.理化学性診断のための採土法 ・・・〔3〕
  (1) 採土時期
  (2) 採土数
  (3) 試料の調整
 3.培養土の物理性改善のための診断
  (1) 精密な測定
  (2) 簡易測定法 ・・・〔4〕
  (3) 団粒の耐水性の簡易診断 ・・・〔5〕
 4.培養土の化学性改善のための診断 ・・・〔6〕
  (1) pH,EC
  (2) 無機態窒素
  (3) リン酸の診断 ・・・〔7〕
  (4) 塩基飽和度と塩基バランスの診断

キャプション

第1図 素焼き鉢のpF水分曲線(1)と水分分布曲線(2)
第2図 鉢内での水の流れ
第3図 シクラメン培養土の孔隙分布
第4図 飽水後の鉢底からの脱水量変化
第1表 シクラメンの生育中の培養土の化学性調査に必要な鉢数
第5図 土壌水分張力pF1.0における気相率とシクラメンの生育の関係
第6図 鉢土の保水量と含空気孔隙量のはかり方
第7図 ビーカー培養による培養土中のアンモニア態窒素と硝酸態窒素含量の変化
第8図 塩基飽和度および塩基組成がシクラメンの生育におよぼす影響
第9図 培養土の塩基置換容量とカリの適性含量範囲の関係および実測例
第10図 培養土の塩基置換容量とカルシウムの適性範囲の関係および実測例
第11図 培養土の塩基置換容量とマグネシウムの適性範囲の関係および実測例

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