『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+250~基本+259(ページ数:10)

土壌診断・生育診断>診断の基本>調査・分析の手法

精密分析法(診断の基本)

開始ページ: 基本+250

執筆者: 山田裕

執筆者所属: 神奈川県農業総合研究所

備 考: 執筆年 1984年

記事ID: d0400960

見出し

  (1) 硝酸態窒素の測定 ・・・〔1〕
   (1)フェノール硝酸法
    器具
    試薬
    操作
    測定上の注意点 ・・・〔2〕
   (2)水蒸気蒸留法(ブレムナー法)
    器具
    試薬
    操作(浸出/アンモニア態窒素の定量/硝酸態窒素の定量) ・・・〔3〕
    測定上の注意点
  (2) 有効リン酸(トルオーグ法)の測定 ・・・〔4〕
    器具
    試薬
    操作
    測定上の注意点
  (3) 塩基置換容量(CEC)の測定 ・・・〔5〕
   (1)浸出法
    装置
    試薬
    操作
   (2)NH4+の測定(ホルモール法)
    器具
    試薬 ・・・〔6〕
    操作
    測定上の注意点
  (4) 置換性石灰・苦土・カリの測定
   (1)EDTA滴定法 ・・・〔7〕
    器具
    試薬
    操作(カルシウム+マグネシウムの定量/カルシウムの定量)
    測定上の注意点 ・・・〔8〕
   (2)原子吸光光度法
    器具
    試薬
    操作 ・・・〔9〕
    測定上の注意点
    使用上の注意点 ・・・〔10〕

キャプション

第1図 フェノール硫酸法によるNO3‐N測定の手順
第2図 ブレムナー蒸留装置(土壌養分分析法,1976)
第3図 ブレムナー法によるNO3‐N測定の手順
第4図 有効リン酸測定の手順
第5図 土壌浸出装置
第6図 CECおよび置換性塩基浸出の手順
第7図 ホルモール法によるNH4+測定の手順
第1表 土壌の種類とCECの推定値
   キーワード:鉱質土壌\腐植質土壌
第8図 EDTA滴定法によるカルシウム,マグネシウム測定の手順
第9図 シングルパス方式の一例(島津製作所 AA‐610型)
第10図 原子吸光光度法の試料液調整手順

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