『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+46~基本+60(ページ数:5)
土壌診断・生育診断>診断の基本>診断の基礎>土壌診断のすすめ方
5.土壌診断のすすめ方と診断システム
開始ページ: 基本+46
執筆者: 鎌田春海
執筆者所属: 神奈川県農業総合研究所
備 考: 執筆年 1984年
記事ID: d0400300
見出し
(1) 土壌診断はなぜ必要か ・・・〔1〕
(2) 土壌診断の一般的なすすめ方
(1)情報整理
(2)現地調査 ・・・〔2〕
(3)原因仮説
(4)理化学分析
(5)処方箋の作成
(6)診断結果の確認
(3) 予防診断と対策診断
(1)予防診断と対策診断のちがい
(2)予防診断と対策診断のポイント ・・・〔3〕
予防診断
対策診断
(3)定点調査圃の設置 ・・・〔4〕
(4) 診断対象と診断システム
(1)個別農家と地域(グループ)のちがい
(2)個別農家対象の診断システムのポイント ・・・〔5〕
(3)地域対象の診断システムのポイント
(5) 土壌診断のシステム化
(6) 診断カードのつくり方とデータ処理 ・・・〔8〕
(1)考え方
(2)手書きによる土壌診断カードのつくり方 ・・・〔9〕
(3)電算システムによる土壌診断カードのつくり方
全農式土診コン方式
マイコン方式 ・・・〔11〕
(7) 診断データの活用 ・・・〔13〕
(1)データベース(情報ファイル)の作成
(2)利用プログラムの作成 ・・・〔14〕
(3)分析診断値活用の事例 ・・・〔15〕
キャプション
第1表 生物生育の不良要因
キーワード:栽培管理\土壌管理\肥培管理\病虫害\気象条件\その他
第2表 土壌診断の手順
キーワード:項目\調査内容
第3表 予防診断と対策診断のちがい
キーワード:土壌悪化の事前防止\障害性除去施肥対応
第4表 予防診断と対策診断の要点
第5表 診断システムからみた個別農家と地域対象のちがい
第1図 一般的な土壌診断フロー
キーワード:pH\EC\NO3‐N\ClSO3\\置換性塩基\有効リン酸
第6表 土壌診断カルテ
第7表 土壌診断結果の処方箋の例(神奈川県)
第8表 土壌診断カード(全農)
第9表 土壌診断結果
第2図 石灰,苦土,カリ,塩基飽和度の経年変化(神奈川県三浦地域)
第10表 年次別データのアウトプット(成分の平均,偏差,最大,最小値)
キーワード:平均値\偏差値\最大値\最小値\pH\EC\NO3‐N\有効P2O5\置換性塩基\塩基飽和度\CA/Mg比\Mg/K比
第3図 カリ成分の階級別分布
キーワード:カリ飽和度
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