『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用V +63~土壌と活用V +67(ページ数:5)
イチゴ(作物の性質と土壌)
開始ページ: 土壌と活用V +63
執筆者: 木村雅行
執筆者所属: 奈良県農業試験場
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0301300
見出し
(1) 原産地の土壌・気象条件と原種特性 ・・・〔1〕
(1)フラガリア・チロエンシス(Fragaria chiloensis)について
(2)フラガリア・バージニアナ(F.virginiana)について ・・・〔2〕
(3)二大原種の特性が栽培品種にどう受け継がれているか
(2) わが国での品種・栽培の成立と土壌 ・・・〔3〕
(1)原初の栽培地域と土壌・気象条件
(2)各地における品種の成立と土壌 ・・・〔4〕
(3) 土壌のタイプと生育,果実品質
(1)火山灰土壌
(2)砂地
(3)水田土壌 ・・・〔5〕
(4) まとめ-適地性の検討
キャプション
第1図 F.チロエンシスとF.バージニアナの分布
第2図 イチゴの原種分布地における気温,降水量クリモグラフ
キーワード:原生地
第1表 F.チロエンシスとF.バージニアナの特性比較
キーワード:葉\葉柄\クラウン\花\果実
第2表 イチゴ5品種の性質
キーワード:フェアファックス\アーリードーン\ブレークモア\ハワード17\ミッショナリー
第3図 カリフォルニアのイチゴ育種における野生種の利用
第4図 品種の適地性の検討
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