『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用IV+183~土壌と活用IV+190(ページ数:8)

土壌の性質と活用>IV 土壌の性格と土地利用技術>地域内での土壌のちがいと土地利用

松本盆地・長野(土地利用技術)

開始ページ: 土壌と活用IV+183

執筆者: 梅村弘

執筆者所属: 長野県農事試験場

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0301130

見出し

  (1) 地域内土壌の生成に関係する自然条件 ・・・〔1〕
    地形
    地質
    気象
  (2) 地域内土壌の分布と性質 ・・・〔2〕
  (3) 土壌による土地利用・土壌管理のちがい ・・・〔3〕
   (1)作物の適地条件と作物栽培の変遷
    作物の適地条件
    作物の適地と作付けの変化 ・・・〔4〕
    地形・土壌と作物の種類
   (2)同一作物を異なる土壌で栽培したばあいの生産性について ・・・〔5〕
    イネ
    スイカ ・・・〔7〕
   (3)土地利用のちがいがもたらす土壌の変化 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 松本盆地南部段丘分布図
第2図 梓川の河岸段丘と土地利用(昭62.7,波田町農協)
第3図 梓川河岸段丘の模式図と土壌型
第1表 波田町における土地利用と作物の変遷
第4図 波田面(表層腐植質黒ボク土)に栽培面積の多いリンゴ
第5図 波田面には古くから苗畑が多い。この土壌は表層腐植質黒ボク土である
第6図 押出面(中粗粒灰色低地土灰色系)はほとんどイネが栽培されている
第7図 長野県における収量の高い市町村の順位
第2表 松本盆地イネ栽培土壌の相違
   キーワード:多湿黒ボク土/灰色低地土
第8図 波田面の表層腐植質多湿黒ボク土は汎用化が容易なためにスイカの作付けが増加している
第9図 長野県波田町の土壌断面形態
   キーワード:畑土壌\水田土壌

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