『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用III+64~土壌と活用III+67(ページ数:4)
化学性(樹園地土壌の性質と変容)
開始ページ: 土壌と活用III+64
執筆者: 渡辺実
執筆者所属: 山梨県総合農業試験場
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0300790
見出し
(1) 樹園地造成と土壌の化学性変化 ・・・〔1〕
(2) 造成時に施された土壌改良効果の持続性 ・・・〔2〕
(3) 草生法や有機物施用などの土壌管理方法が土壌の化学性変化に及ぼす影響
(1)草生法の影響
(2)有機物施用の影響 ・・・〔3〕
(3)施肥法の影響
(4) 樹園地における土壌の化学性変化の最近の動向 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 土壌のpHとミカンの収量
第2図 テラス畑の縦横土壌断面形態
第1表 土壌改良資材施用後の土壌養分の経年変化
第3図 植付け時の土層改良が32年経過後土壌の化学性に及ぼす影響
キーワード:腐植含量\塩基置換容量\塩基飽和度\普通耕\深耕
第2表 10aの傾斜地リンゴ園から7年間に流失した水および土壌の量とそれらとともに流出した肥料成分量
キーワード:裸地耕うん\全面草生\帯状草生
第4図 有機物連用10年目土壌に圃場レベルと同様に有機物ならびに化成肥料を施したばあいの窒素無機化量
第5図 岩崎地区土壌pHと置換性Caの関係
第3表 山梨県峡東地区における果樹園地の土壌別化学性の年次変化
キーワード:火山灰土\沖積土\洪積土
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