『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用III+45~土壌と活用III+49(ページ数:5)
有機物分解と窒素発現(水田土壌の性質と変容)
開始ページ: 土壌と活用III+45
執筆者: 前田乾一
執筆者所属: 九州農業試験場
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0300750
見出し
(1) 土壌からの窒素供給 ・・・〔1〕
(2) 有機物の分解様式と窒素の行動
(1)施用後1年間の分解特性
(2)施用後5年間の分解特性 ・・・〔2〕
(3)窒素発現量 ・・・〔3〕
(4)施用法と施用効果
(3) 有機物の連用と窒素効果 ・・・〔4〕
(1)連用による有機物の蓄積
(2)連用下の窒素発現量の変化
(3)窒素効果による有機物の群別 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 施用後1年間の分解経過‐C/N比が小さい物質‐
キーワード:余剰汚泥\鶏糞\乾燥牛糞\C/N
第2図 施用後1年間の分解経過‐熟度の異なる施肥‐
キーワード:完熟堆肥\C/N比\中熟堆肥\未熟堆肥
第3図 施用後1年間の分解経過‐わら類‐
キーワード:稲わら\C/N比\コムギわら
第4図 5年間の分解経過
キーワード:中熟堆肥\稲わら\コムギわら
第1表 毎年乾物100kg施用のばあいの窒素の年間発現量(単位:kg)
キーワード:余剰汚泥\牛糞\完熟堆肥\おがくず堆肥\中熟堆肥\未熟堆肥\バーク堆肥\稲わら\籾がら\コムギわら\おがくず
第2表 分解の特徴による群別と施用効果
キーワード:窒素放出群\窒素とりこみ群\余剰汚泥\鶏糞/野菜残渣\クローバ\C/N比\牛糞\豚糞\堆肥\稲わら\麦わら\トウモロコシ茎\未熟堆肥\水稲根\おがくず
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