『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養IV+25~作物栄養IV+32(ページ数:8)
気象条件と生理活性
開始ページ: 作物栄養IV+25
執筆者: 菅洋
執筆者所属: 東北大学農学研究所
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0200940
見出し
(1) 日照 ・・・〔1〕
(1)ジベレリンの生成
(2)オーキシンの生成
(3)エチレンの生成
(4)アブシジン酸の生合成 ・・・〔2〕
(2) 温度
(1)ジベレリン
(2)オーキシン ・・・〔3〕
(3)エチレン
(4)アブシジン酸 ・・・〔4〕
(3) 雨
(1)リーチングと生理活性との関連
(2)アレロパシイ現象 ・・・〔5〕
(4) 風 ・・・〔6〕
(1)発育生理に及ぼす影響
(2)形態形成に与える影響
(3)抗菌性物質の増加 ・・・〔7〕
(4)オーキシンの増減
(5)サイトカイニンの増減
キャプション
第1図 イネからのエチレン生成の日変化
第1表 異なった温度下におけるイネ(農林29号)のジベレリン活性
第2図 ダイコンとエンドウにおける低温春化処理中のエチレン生成の変化
第3図 ダイコン,エンドウ,コムギの低温春化処理終了後の高温30℃下におけるエチレン生成
第2表 開花後,異なった温度で生育させたイネの葉身と穂におけるジベレリンとアブシジン酸の変化
第4図 イネの葉身からのエチレン生成に及ぼす風の影響
第5図 オオムギの葉身からのエチレン生成に及ぼす風の影響
第6図 イネのジベレリン活性に及ぼす風の影響
第3表 イネ苗のジベレリン含量に及ぼす風の影響
第7図 風処理中に展開したイネの葉からのエチレン生成
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