『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養III+7~作物栄養III+16(ページ数:10)
生育の進展と養分吸収
開始ページ: 作物栄養III+7
執筆者: 平田煕
執筆者所属: 東京農工大学
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0200590
見出し
(1) 生育に伴う要素要求の変化 ・・・〔1〕
(1)作物の生有相の展開と器官の消長
(2)生育に伴う各器官の養分含有率の推移 ・・・〔2〕
(3)生育に伴う養分吸収経過 ・・・〔4〕
(4)各器官における生育に伴う養分の集積と流出 ・・・〔5〕
(2) 根群形成と養分吸収 ・・・〔6〕
(1)側根の形成・発達のタイプ
(2)土壌環境と根系発達 ・・・〔9〕
(3)根群の新旧と養分吸収
キャプション
第1図 イネの生育に伴う草丈,茎数,乾物重の消長
キーワード:全重\移植期\活着期\分げつ期\幼穂形成期\伸長期\開花期\乳熟期\黄熟期\完熟期
第2図 トウモロコシの生育に伴う各器官の乾物重の消長
キーワード:幼穂形成\雄穂抽出期\絹糸抽出期\全重\稈\葉\雌穂\子実\雄穂
第3図 トウモロコシの各器官の各要素含有率の生育に伴う消長
キーワード:N\Ca\P\Mg\K\Si\葉\稈\雄穂\雌穂\子実
第4図 各生育段階におけるイネ(品種:IR8)の養分含有率
キーワード:N\Ca\Si\B\P\Mg\Mn\Zn\K\S\Fe\Cu
第5図 イネ各葉位葉の窒素含有率の生育に伴う変化
第6図 ダイズ各葉位葉のカルシウム含有率の生育に伴う変化
第1表 収穫期の3種作物の各器官要素含有率と1作における土壌からの要素収奪量 トウモロコシ
キーワード:N\P\K\Ca\Mg\S\CI\Si\Fe\Mn\B\Zn\Cu
第2表 熱帯と日本における稲作による養分の収奪量
キーワード:N\P\K
第7図 各要素の生育に伴う吸収経過
第8図 イネのイオン吸収力の推移は出葉日を示す
キーワード:N\P205\K20
第9図 トウモロコシの生育に伴う各器官中の要素量の消長
キーワード:N\Ca\P\Mg\K\Si
第10図 イネ主稈各葉位葉中の窒素量の生育に伴う消長
第11図 イネ主稈各葉位葉中の窒素相対量の生育に伴う消長
第12図 トウモロコシ収穫期における各器官の養分の分布状態
キーワード:乾物\N\P\K\Ca\Mg\S\Fe\Mn\Si\子実\雌穂\雄穂\葉\稈
第13図 3作物の根系の様相
キーワード:コムギ\テンサイ\アルファルファ
第14図 根系の2つのタイプ
キーワード:樹枝状根\ひげ根\種子根\冠根
第15図 マメ科作物における分枝根の生育
キーワード:エンドウ型\アルファルファ型\主根
第16図 水田土壌中におけるイネの根の張り方(これを根貌という)
キーワード:うわ根\出穂期
第17図 1本の種子根の中央部へ硝酸塩(1.0mM)を増施することによって生じたオオムギの根の形状の変化
第18図 新旧根分離過程
第19図 新旧根群の水およびカリウム吸収力の差(7時間,32℃)
第3表 新旧根群の養水分吸収に対する寄与率
キーワード:H2O\N\P\K
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