『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養II+17~作物栄養II+25(ページ数:9)
光合成産物の動態と生産能
開始ページ: 作物栄養II+17
執筆者: 藤田耕之輔
執筆者所属: 広島大学
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0200450
見出し
(1) シンクとソース ・・・〔1〕
(2) ソース-シンクと単位構造
(1)栄養生長期のソースとシンク ・・・〔2〕
(2)生殖生長期のソースとシンク
(3)ソース-シンク単位構造の変動 ・・・〔3〕
(4)ソースやシンクとなる器官の能力
(5)個体のソース,シンクの状態 ・・・〔4〕
(3) 光合成産物の転流とソース-シンク関係
(1)ソース-シンク関係
(2)ソース能とシンク能の相互関係 ・・・〔5〕
光合成,光合成産物の転流
シンク能と各種生理作用 ・・・〔6〕
(4) ソース-シンク関係からみた生産能 ・・・〔7〕
(1)作物栽培種の成立
(2)作物の生産能 ・・・〔8〕
キャプション
第1図 イネのソース‐シンク単位(模式図)
第2図 トマトのソース‐シンク単位(模式図)
第3図 インゲンマメのソース‐シンク単位(模式図)
第4図 ソース‐シンク関係を示す模式図
キーワード:CO2\光合成\光合成初期産物\スクロース\通導組織\呼吸\生長
第5図 トウモロコシの葉(雌穂のすぐ上)の光合成能および吸収能に及ぼす雌穂切除の影響
第6図 コムギの子葉の光合成能に対する穂切除および下葉暗処理の影響
第7図 接ぎ木処理が窒素固定活性に与える影響
第8図 全莢切除および葉の部分切除が光合成能(A),個体窒素固定能(B)および根粒比活性(C)に与える影響
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