『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養II+11~作物栄養II+15(ページ数:5)
光合成活性と生産能
開始ページ: 作物栄養II+11
執筆者: 石井龍一
執筆者所属: 東京大学
備 考: 執筆年 1987年
記事ID: d0200440
見出し
(1) 生物学的収量と経済学的収量 ・・・〔1〕
(2) 生物学的収量と光合成
(1)光合成能力
(2)葉面積指数 ・・・〔2〕
(3)個体群構造
(3) 経済学的収量と光合成
(1)光合成能力 ・・・〔3〕
(2)葉面積指数と個体群構造 ・・・〔4〕
(4) 生物学的,経済学的収量と呼吸 ・・・〔5〕
キャプション
第1表 世界各地における各種作物の年乾物生産量および日生産量の高位置
キーワード:ネピアグラス\サトウキビ\モロコシ\テンサイ\キャッサバ\トウモロコシ\コムギ\アルファルファ\トウジンビエ\サツマイモ\イネ\オオムギ\ダイズ
第1図 最適葉面積指数,限界葉面積指数の成り立ち
キーワード:LAI\光合成\呼吸\CGR
第2図 葉の傾斜角度を異にするイネ個体群の光‐光合成曲線
キーワード:直立葉個体群\わん曲葉個体群
第3図 コムギの栽培種化にともなう光合成能力,止葉面積の変化
キーワード:AEGILOPS SPELTOIDES\A.SQUARROSA\TRITICUM BOEOTICUM\T.MONOCOCCUM\T.DICOCCOIDES\T.DICOCCUM\T.DURUM\T.SPELTA\T.AESTIVUM
第2表 栄養生長期,出穂期,登熟期における光合成速度の品種間差
キーワード:旧品種群\中間品種群\新品種群
第4図 コムギ品種の光合成能力と子実収量との関係
キーワード:(無潅漑区)\ブラジル品種\メキシコ品種\日本品種\(潅漑区)
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