見出し

　　(1)　トウモロコシの生育形状の変動　・・・〔1〕
　　　(1)器官構成と形態
　　　(2)変動と要因　・・・〔2〕
　　　　◎生育期と変動
　　　　生育初期まで
　　　　生育中期
　　　　生育後期　・・・〔3〕
　　　　◎器官別の変動
　　　　主稈部
　　　　雌穂部
　　　　分げつ部　・・・〔4〕
　　(2)　単純変動
　　　(1)肥料やけ（濃度障害）による変動
　　　　肥料やけ
　　　　浸潤やけ　・・・〔5〕
　　　(2)要素の欠乏・過剰による変動
　　　　開張型
　　　　矮小型
　　　　矮化伸長型
　　　(3)その他による変動　・・・〔6〕
　　　　低温
　　　　高温と乾燥
　　　　過湿
　　　　除草剤
　　　　中耕
　　　　病害中，その他
　　(3)　複合変動
　　　(1)生育初・中期の生育型
　　　　矮化型
　　　　徒長型
　　　(2)生育後期の生育型　・・・〔7〕
　　　　単穂型
　　　　複穂型
　　　　分げつ穂型　・・・〔8〕

キャプション

第1図　登熟期の部位の名称
第2図　雌穂の名称
第3図　稚苗期の生育
第4図　出葉数のかぞえ方（4.4葉期）
第1表　トウモロコシの生育区分（私案）
　　　キーワード：期間
第5図　出芽期までの形状異状と肥料やけ
　　　キーワード：種子不良＼カビ＼ハリガネムシ＼幼芽＼幼根＼傷＼芽のつけね＼低温＼小粒＼未熟＼分岐根
第6図　幼苗期の肥料やけによる形状変動
第7図　肥料やけの回復
第8図　窒素の土壌中での動きと肥料やけ
　　　キーワード：高温条件＼アンモニア＼硝酸＼低温条件＼水分＼亜硝酸菌＼硝酸菌＼種子や根の活力
第9図　生育初・中期における生育型区分‐1（模式図）
　　　キーワード：矮小型＼矮化伸長型＼開張型＼正常型
第10図　生育初・中期における生育型区分‐2（模式図）
　　　キーワード：矮化型＼徒長型＼正常型
第11図　生育後期の生育型（模式図）
　　　キーワード：単穂型＼複穂型＼分げつ穂型
第12図　雌穂型のいろいろ（模式図）
　　　キーワード：正常＼巨大＼矮小＼先端不稔＼変形＼着粒不良＼登熟遅延