『農業技術大系』土壌施肥編 第1巻 土壌と根圏III+30の2~土壌と根圏III+30の7(ページ数:6)
土壌の働きと根圏環境>III 根圏における養分の動態>根圏での養分移動と吸収
カルシウム吸収の向上技術(ナバナを例に)
開始ページ: 土壌と根圏III+30の2
執筆者: 小田原孝治
執筆者所属: 福岡県農業総合試験場
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: d0100670
見出し
(1) カルシウム吸収向上の意義 ・・・〔1〕
(2) 石灰肥料の種類とカルシウム吸収
(1)試験のねらい
(2)石灰肥料の施用にともなう土壌の理化学性の変化 ・・・〔2〕
(3)石灰肥料施用にともなう土壌溶液イオン濃度の変化
(4)ナバナのカルシウム含有率 ・・・〔3〕
(3) カルシウム吸収の変動要因
(1)土壌カルシウムの動態 ・・・〔4〕
(2)作物体中のカルシウム含有率の変動
(4) カルシウム吸収向上のための課題 ・・・〔5〕
キャプション
第1表 主要野菜のカルシウム含量
キーワード:ナバナ\キョウナ\コマツナ\タカナ\カラシナ\ヒロシマナ\ノザワナ\ダイコンナ\キャベツ\ハクサイ\シュンギク\ホウレンソウ\ニラ\フダンソウ
第2表 試験区の構成および耕種概要
キーワード:石灰\硝カル
第3表 土壌の理化学性の変化
キーワード:石灰\硝カル\pH\EC\Ca\Mg\K\Na\Ca/Mg
第1図 ナバナの生育期間中における土壌溶液イオン濃度の推移
キーワード:NH4\Na\K\Mg\Ca
第4表 ナバナの無機成分含有量率および収量
キーワード:石灰\硝カル\本葉\上位葉\中位葉\下位葉\側枝
第2図 高品質作物生産のフローシート
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