『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+447~本体+453(ページ数:7)
環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>エネルギー利用システム
鶏ふんボイラー
開始ページ: 本体+447
執筆者: 平原実
執筆者所属: 鹿児島県養鶏試験場
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0800860
見出し
(1) 開発の動機 ・・・〔1〕
(2) 開発実験の方法と結果の概要 ・・・〔2〕
(1)育すう器の開発実験
(2)実証試験の概要 ・・・〔4〕
循環水温度と育すう温度
育成成績
鶏ふんの燃焼量と給温管理時間 ・・・〔5〕
同器の設置費用と運転費用
(3) 燃料となるブロイラー敷料混入ふんの適用条件 ・・・〔6〕
(4) 利用上の留意事項
(5) 問合わせ先 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 ボイラー断面図ならびに温水配管図(実証テスト農場)
第1表 実験ならびに実証試験
第2図 ロストルの平面図と側面図
第3図 ガスブルーダーとの育すう温度比較
第4図 ボイラーからの遠近位置における育すう温度
第5図 チックガードと育すうやぐら配置図
第2表 悪臭物質の規制基準(悪臭防止法)
キーワード:アンモニア\メチルメルカプタン\硫化水素\硫化メチル\トリメチルアミン
第3表 臭気強度6段階表示法
第6図 循環水温度と育すう温度
第4表 育成成績(6週齢出荷の成績)
第5表 鶏ふんの燃焼量と給温管理時間
第6表 鶏ふん燃焼灰の分析値(現物中)
第7表 設置費および運転費用
第8表 ブロイラー鶏ふんの性状(敷料入り)(鹿児島県農試,分析成績)
キーワード:N\P2O5\K2O\CaO\MgO\C/N
第9表 温水育すう器の規格と性能
第10表 ブロイラーの週齢別排ふん量(1羽当たり)
キーワード:生ふん\乾燥ふん
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