『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+441~本体+445(ページ数:5)
環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>エネルギー利用システム
大型ふん尿貯留槽を利用したメタン発酵法
開始ページ: 本体+441
執筆者: 平方明男
執筆者所属: 元長野県畜産試験場
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0800850
見出し
(1) この施設の概要 ・・・〔1〕
(1)設置した背景
(2)施設の特徴
設置位置と容量
嫌気的条件
発酵原料の不断供給
発酵温度と撹拌
希釈
(2) 施設の状況とガス発生・利用
(1)施設の状況
スラリーの流入量と貯留量
加温・撹拌と試行錯誤
(2)ガス発生条件とガス発生量 ・・・〔2〕
収容牛の入替え
可燃ガス発生までの経過
発生ガスの組成
発生ガス中の水分の除去 ・・・〔3〕
(3)発生ガスの利用
(3) 施設建設費用と経済性
(4) 導入・維持管理上の留意事項 ・・・〔4〕
(1)導入時の留意事項
(2)維持管理上の留意事項
(5) 大型ふん尿貯留槽を利用した優良事例
(6) 問合わせ先 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 長野畜試式メタンガス発生・利用図
第1表 スラリーの流入量と槽内貯留量
第2表 メタンガス発生の諸条件とガス発生量(昭55.4~58.3)
第3表 発生ガスの成分
キーワード:CH4\CO2\H2S
第4表 牛舎熱源としての利用
第5表 エンジン発電の概要
第6表 メタン発酵実施のために要する費用と収入(平成5年概算,単位:千円)
第7表 平成3年 ガス発生状況(立方m/日)
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