『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+294の2~本体+294の6(ページ数:5)

環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>尿汚水処理システム

間欠曝気式回分活性汚泥法

開始ページ: 本体+294の2

執筆者: 長田隆

執筆者所属: 農水省畜産試験場

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: c0800620

見出し

  (1) この方式のねらい ・・・〔1〕
  (2) 畜舎尿汚水処理の難点
  (3) 現状の回分活性汚泥法による窒素処理の問題点
  (4) 制限曝気式回分活性汚泥法の処理効果と問題点
  (5) 間欠曝気式回分活性汚泥法の各種水質成分の処理効果 ・・・〔2〕
  (6) 間欠曝気による窒素の除去機構 ・・・〔3〕
  (7) 間欠曝気によるリンの除去機構
  (8) 間欠曝気法の特徴と,処理方式の導入時における注意事項 ・・・〔4〕
   (1)特徴
   (2)導入時の留意点 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 各曝気方式タイムチャート
   キーワード:連続曝気\制限曝気\間欠曝気
第2図 制限曝気処理過程の水質成分変化(BOD負荷0.5kg/立方m/d)
   キーワード:DO\pH\TOC\T‐N\NO3‐N\NH4‐N
第1表 供試尿汚水の成分組成
第3図 投入尿汚水のN/BODと窒素・リン除去率
   キーワード:間欠曝気\連続曝気
第4図 間欠曝気処理過程の水質成分変化(中N区,BOD負荷0.5kg/立方m/d)
   キーワード:TOC\pH\DO\T‐N\NH4‐N\NO2‐N
第5図 間欠曝気処理過程のリンの変化(低N区,BOD負荷0.75kg/立方m/d)

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