『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+159~本体+167(ページ数:9)
環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>堆肥化システム
資材リサイクル堆肥化法
開始ページ: 本体+159
執筆者: 本多勝男
執筆者所属: 神奈川県畜産試験場
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0800390
見出し
(1) 前提となる基礎知識 ・・・〔1〕
(1)発酵と腐敗
(2)堆肥と厩肥
(3)堆肥化とは
(4)堆肥化の必要理由
(5)堆肥は肥料なのか
(6)家畜ふん堆肥の価値 ・・・〔2〕
(7)完熟堆肥とは ・・・〔3〕
(2) 家畜ふんの堆肥化発酵技術
(1)堆肥化発酵に必要な唯一の条件
(2)水分調整と比重調整
(3)比重調整と堆肥化 ・・・〔4〕
(4)その他の堆肥化発酵条件 ・・・〔5〕
pH値
温度
C/N比
微生物
(5)堆肥化発酵の進行速度
(3) 資材リサイクル堆肥化法 ・・・〔6〕
(1)使用する比重調整資材
(2)実際の堆肥化法 ・・・〔7〕
リサイクル資材のない最初のスタート時
切返し頻度と発酵日数
発酵終了堆肥の篩別
リサイクル資材を使う堆肥化発酵
(3)資材リサイクル堆肥化法の特徴と注意点特徴 ・・・〔8〕
注意点
キャプション
第1図 生牛ふんの多量施用と土壌からのアンモニアガス発生量
第2図 土壌の団粒構造
第1表 各種資材による豚ぷんの比重調整効果
第3図 第1表に示す各種資材を混合した場合の発酵温度の変化
第4図 一般的な堆肥化の進行状況
第5図 プレンナーくず(電気カンナくず)
第6図 発泡スチロール片
第7図 切返し作業
第8図 堆肥の篩別装置
第9図 回収したリサイクル資材
第10図 篩別した選別堆肥
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