『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+95~本体+100(ページ数:6)
環境対策>基礎編>ふん尿処理・基本>システム設計の原理と基礎
尿汚水処理(浄化処理)の原理と方法
開始ページ: 本体+95
執筆者: 羽賀清典
執筆者所属: 農業環境技術研究所
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0800270
見出し
1.浄化処理の基本 ・・・〔1〕
(1) 汚濁成分の浄化の仕組み
(2) 汚濁負荷量の算定
2.浄化処理方法
(1) 活性汚泥法
(1)活性汚泥とは
(2)回分式活性汚泥法 ・・・〔2〕
(3)連続式活性汚泥法
(4)曝気式ラグーン法(曝気式酸化池法) ・・・〔3〕
(2) 生物膜法
3.活性汚泥法の運転管理
(1) 汚濁成分の処理量
(2) 活性汚泥の濃度 ・・・〔4〕
(3) 曝気量
(4) 汚水の滞留時間
(5) 現場での水質チェック ・・・〔5〕
4.各種浄化処理方法の比較 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 浄化処理による汚濁物質の除去機構
キーワード:微生物\アンモニア酸化菌\硝酸菌\脱窒菌\アシネトバクター\シュドモナス
第2図 活性汚泥法による汚水浄化の物質収支
第3図 回分式活性汚泥法の仕組み
第4図 連続式活性汚泥法のフローチャート
第5図 生物膜法の仕組み
第6図 SVの測定方法
第7図 透視度計と水質推定尺を用いた簡易迅速水質判定
第1表 各種浄化処理方法の比較
キーワード:適用規模\BOD除去率\活性汚泥法\曝気式ラグーン法\散水ろ床法\回転円板法\接触酸化法
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