『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+87~本体+93(ページ数:7)
環境対策>基礎編>ふん尿処理・基本>システム設計の原理と基礎
液状コンポストの原理と方法
開始ページ: 本体+87
執筆者: 佐藤純一
執筆者所属: 農業研究センター
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0800260
見出し
1.液状コンポストの定義と位置づけ ・・・〔1〕
(1) 液状コンポストとは
(2) 液状コンポストの位置づけ
2.液状コンポスト調製の原理と処理タイプ ・・・〔2〕
(1) 家畜ふん尿の腐熟(発酵)処理
(2) 好気発酵の必須条件 ・・・〔3〕
(3) 液状コンポストの調製方式 ・・・〔4〕
(1)自然流下式
(2)曝気処理方式
(3)ラグーン方式
3.曝気システムの構成要素
(1) 固液分離方式と固液分離機
(2) 貯留槽 ・・・〔5〕
(3) 曝気装置と消泡機
(4) 搬送施用
4.曝気量
(1) 曝気量の単位
(2) 地上式曝気槽の曝気量
(3) 地下式曝気槽の曝気量 ・・・〔6〕
(4) 曝気量と発酵状態 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 家畜ふん尿の処理利用方法
キーワード:固形状処理利用\液状処理利用
第2図 固液分離と液状コンポストの位置づけ
第1表 嫌気発酵と好気発酵
キーワード:発酵速度\発酵温度\細菌・雑草種子\微生物\投入エネルギー
第3図 好気発酵(腐熟あるいは堆肥化)の必須条件
第4図 液状コンポスト調製方式
キーワード:曝気方式\自然流下式留槽の曝気\ラグーン方式
第5図 液状コンポスト調製システムの構成
キーワード:バーンクリーナ\バーンスクーパ
第2表 曝気量による液状コンポスト調製状態
第6図 地下式曝気槽
第7図 地上式曝気槽
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