『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+81~本体+85(ページ数:5)
環境対策>基礎編>ふん尿処理・基本>システム設計の原理と基礎
乾燥・蒸発の原理と方法
開始ページ: 本体+81
執筆者: 道宗直昭
執筆者所属: 生研機構
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: c0800250
見出し
1.乾燥・蒸発の原理 ・・・〔1〕
(1) 蒸発に必要な熱エネルギー
(2) 空気が含みうる水蒸気量
(3) 熱源の種類 ・・・〔2〕
2.乾燥・蒸発を促進させる方法
(1) 加温・保温
(2) 送風 ・・・〔3〕
(3) 蒸発面積
3.各種の乾燥・蒸発方法
(1) 送風装置 ・・・〔4〕
(2) 畜舎構造
(3) 敷料の多量使用による方法 ・・・〔5〕
キャプション
第1表 各温・湿度における乾燥空気1kg中に含みうる水蒸気量(単位:g/kg)
第2表 乾燥した空気の密度(単位:kg/立方m)
第3表 主な熱源と発熱量(現物1kg当たり)
キーワード:石炭\籾がら\薪\灯油\重油\プロパン\メタン\電熱
第4表 熱源の価格と発熱量1,000kcal当たりの価格
第1図 軸流型送風機の例
第2図 ハウス乾燥施設での送風の例
第3図 遠心型送風機の例(モーター直結型)
第4図 ケージ下撹拌乾燥装置
第5図 ケージ養豚
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