見出し

　1.アルファルファ導入の特徴とねらい　・・・〔1〕
　　(1)　土つくりから
　　　　土壌改良
　　　　土地規模の拡大
　　　　輪作の必要性
　　(2)　草つくりから
　　　　国内育成品種の流通
　　　　栽培技術の向上
　　　　機械整備と施設の充実
　　(3)　家畜から
　　　　トウモロコシとの平衡給与
　　　　高能力牛に対する給与
　2.栽培技術の基本　・・・〔2〕
　　(1)　収量のめやす
　　(2)　品種
　　　(1)種の構成
　　　(2)品種の群別
　　　(3)地域別の適品種　・・・〔3〕
　3.栽培の実際
　　(1)　初期生育の定着まで
　　　(1)畑の選択と前作からの準備
　　　(2)土壌改良とリン酸主体の施肥
　　　(3)根粒菌の接種
　　　(4)播種　・・・〔4〕
　　(2)　雑草対策
　　　(1)雑草の種類
　　　(2)耕種的予措　・・・〔5〕
　　　(3)除草剤の利用
　　(3)　永続性の維持
　　　(1)刈取り　・・・〔6〕
　　　　刈取り適期
　　　　刈取り頻度と間隔
　　　　最終刈取りとの危険帯
　　　(2)追肥
　4.調製・利用
　　(1)　調製加工
　　　(1)サイレージ調製
　　　(2)乾草調製　・・・〔7〕
　　(2)　給与
　　　(1)栄養剤的な給与
　　　(2)トウモロコシとアルファルファとの通年給与　・・・〔8〕
　　　(3)アルファルファを主体にした給与
　　　(4)給与の具体的内容

キャプション

第1表　栃木県北部におけるアルファルファの栽培例
第2表　アルファルファの代表品種の特性一覧
　　　キーワード：モアバ＼ナツワカバ＼デュピュイ＼サラナック＼ソアー＼ライゾーマ
第1図　初期生育の定着をはかる具体的手順
第2図　根粒菌による窒素固定量の比較
　　　キーワード：アルファルファ＼アカクローバ＼ダイズ＼エンドウ
第3表　土壌改良資材の投入量（10a当たり）
第4表　元肥の施用量（10a当たり）
第3図　アルファルファにおける地域の年平均気温別の播種適期
　　　キーワード：極早春播き＼春播き
第4図　永続性を維持するための管理対策
第5表　品種群別からみた休眠にはいる限界日長と限界温度
第5図　秋の最終刈取期における刈取りの危険帯（模式図）
　　　キーワード：寒地，寒冷地＼中間地＼暖地，温暖地
第6図　アルファルファの調製・利用形態
　　　キーワード：放牧＼生草＼青刈り＼サイレージ＼アンモニア処理＼乾草
第6表　アルファルファの高・低水分サイレージ調製上の比較
　　　キーワード：高水分サイレージ＼ヘイレージ
第7表　粗飼料におけるアルファルファの位置づけ
　　　キーワード：技術段階
第8表　類型別の具体的な飼料給与の内容
　　　キーワード：購入＼自給