『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+121~基+126(ページ数:6)
I 栽培利用上の問題点と今後の方向(乳牛)
開始ページ: 基+121
執筆者: 高野信雄
執筆者所属: 酪農肉牛塾
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: c0700370
見出し
1.現状における問題点 ・・・〔1〕
(1)酪農情勢
(2)酪農家戸数
(3)飼料畑面積
(4)経産牛乳量
(5)輸入乾草の利用
(6)酪農家の労働
2.新しい動き
(1) 自給飼料の多収栽培
(1)夏作・晩生ソルガム
(2)冬作・ライコムギ
(3)サイレージ調製 ・・・〔2〕
(2) 自給飼料の生産費
(3) 放牧利用の見直し
(4) サイロとサイレージ
(5) 輸入乾草依存度の上昇 ・・・〔3〕
(6) 農作業請負い組織(コントラクタ)
○白河報徳開拓農協トラクター部
酪農経営の概況
トラクタ部の機械装備
トラクタ利用部の組織
収穫作業体系
酪農家の支払い料金と意見
トラクター部の収支 ・・・〔4〕
(7) TMRセンター
○栃木県黒磯TMRセンター
TMRセンターの活動
センターの施設・機械
TMR・基礎サイレージ原料の組成 ・・・〔5〕
給与効果
3.今後の課題
キャプション
第1表 夏作ソルガムと冬作ライコムギ
第2表 各種飼料のTDN1kg価格
キーワード:自給肥料\サイレージ\輸入乾草\濃厚飼料
第3表 増加する輸入粗飼料
キーワード:ヘイキューブ\梱包乾草\稲わら
第4表 トラクター部の利用料金(平成4年)
第1図 白河報徳開拓農協のトラクター部(コントラクタ)の作業状況
第5表 TMRサイレージ用と基礎サイレージ用の飼料混合割合
キーワード:アルファルファ\ストロー\かす類\濃厚飼料\ビートパルプ
第6表 TMRサイレージ用と基礎サイレージ用の飼料成分
キーワード:DCP\TDN\粗繊維\Ca\P
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