見出し

I　特徴と定着の条件
　1.キジ飼育の特徴
　　(1)　飼育の沿革
　　(2)　飼育上の問題点
　2.生産と需要の動向
　3.安定経営のための条件　・・・〔2〕
II　飼育技術の基本
　1.キジの一生
　2.設備
　　　　飼育地
　　　　禽舎の設計と構造
　　　　孵卵舎，育すう舎
　　　　放飼場　・・・〔3〕
　3.種キジの管理
　　　　選抜
　　　　購入，交配換の時期
　　　　雌雄の比率
　4.繁殖
　　　(1)産卵の時期，場所，採卵
　　　(2)1羽当たりの産卵数
　　　(3)卵の貯蔵と取扱い　・・・〔4〕
　　　(4)孵化
　　　　母鶏孵化
　　　　人工孵化
　5.育すう（初生～30日齢）　・・・〔5〕
　　(1)　育すう方式
　　　　母鶏育すう
　　　　人工育すう
　　(2)　育すう管理
　　　(1)管理の要点
　　　(2)餌付け時期と飼料　・・・〔6〕
　　　(3)育すうの温度と湿度
　6.育成（30～60日齢）
　　　　飼育目標
　　　　飼料
　7.放飼訓練での管理　・・・〔7〕
　8.飼料
　　(1)　種キジの飼料
　　　(1)飼料内容の基本
　　　(2)季節による変更
　　　　繁殖準備期（1～3月）
　　　　産卵期（4～7月）
　　　　換羽期（8～9月）
　　　　繁殖期外（10～12月）　・・・〔8〕
　　　(3)給与法と給与量
　　(2)　育すう，育成時の飼料
　9.疾病と悪癖の防止
　　(1)　衛生対策
　　(2)　悪癖の原因と予防
〈付〉点燈飼育法

キャプション

第1図　連続式屋根つきキジ舎
第2図　野生化訓練用の放飼場
第3図　飼育中の優秀な種キジ
第4図　透視による検卵法
　　　キーワード：無精卵＼受精卵＼中止卵＼発育卵
第5図　平面孵卵器で発生中のひな
第6図　母鶏による育すう
第7図　傘型育すう箱（20日齢ひな）
第8図　孵化後70日齢のひな
第1表　配合飼料の成分例
　　　キーワード：粗蛋白＼粗脂肪＼粗繊維＼粗灰分＼カルシウム＼リン＼幼すう用＼産卵鶏用
第2表　粗蛋白質含量が多い飼料の例
　　　キーワード：乾燥蛹粉＼脱脂粉乳＼魚粉＼粗脂肪
第9図　食卵癖矯正器
第10図　点燈飼育舎