『農業技術大系』畜産編 第4巻 神奈川・北見畜産+1~神奈川・北見畜産+13(ページ数:13)

豚>実際家の技術と経営

一貫経営 F1・肉豚一貫生産・母豚総数800頭 ○自家産豚肉の庭先販売,移動販売・加工品製造も行なう多角経営 ○養豚家グループと連携した独自設計高品質飼料の確保 ○安全性を重視。漢方,ビタミン,ミネラルも駆使 神奈川県横浜市 北見畜産(有)

開始ページ: 神奈川・北見畜産+1

執筆者: 西村良平

執筆者所属: 未利用資源研究会

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: c0400840

見出し

〈北見畜産の経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営のあゆみ ・・・〔2〕
   (1)養豚経営の本格化
   (2)弟の経営参加
   (3)千葉農場の稼働 ・・・〔3〕
 3.経営の概要 ・・・〔4〕
〈技術・経営の特色〉
 1.生産費保障の販売戦略
 2.自家産豚肉の庭先販売
 3.売り先を広げた移動販売車 ・・・〔5〕
 4.高品質飼料の確保 ・・・〔6〕
 5.千葉農場は食肉販売会社設立に参画
 6.多角的な経営の展開 ・・・〔7〕
〈豚群の構成〉
 1.母豚
 2.種雄豚 ・・・〔8〕
 3.豚舎の構成
〈母豚の飼養管理〉 ・・・〔9〕
 1.各ステージでの目標
 2.飼養管理の実際
〈繁殖雌豚の育成技術〉
〈種雄豚の選抜技術〉
〈肥育豚の飼養管理〉
 1.子豚の育成管理
 2.子豚の育成率 ・・・〔10〕
 3.肉豚の肥育管理
〈豚群の更新・改良〉
〈疾病対策と安全性の追求〉 ・・・〔11〕
〈ふん尿処理〉 ・・・〔12〕
〈働き方〉 ・・・〔13〕
〈経営の収支〉

キャプション

経営の概要
第1図 この移動販売車によって横浜市内ならどこでも食肉が売れるようになった
第2図 加工場と店舗は地下鉄舞岡駅のすぐ前にできた。ここから3分のところに農場がある。
第3図 ショーケースに並んだ豚肉。熟成したおいしさと買いやすい値段が魅力
第4図 横浜農場では、古くからある豚舎が改造されて種付け場になっている
第5図 横浜農場の離乳舎
第6図 飼料タンクが林立する千葉第一農場
第7図 千葉第一農場の長大な肉豚舎内部

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