見出し

I　性成熟と繁殖供用　・・・〔1〕
　1.生殖器の形態と構造
　　(1)　雄の生殖器
　　(2)　雌の生殖器　・・・〔2〕
　2.雌の性成熟と繁殖供用　・・・〔3〕
　　(1)　初発情
　　(2)　初種付け
　　(3)　育成と栄養　・・・〔4〕
　3.雄の性成熟と繁殖供用　・・・〔5〕
　　(1)　性成熟
　　(2)　繁殖供用　・・・〔6〕
II　発情と交配
　1.発情
　　(1)　発情とホルモン
　　(2)　発情の徴候　・・・〔8〕
　　　　発情前期
　　　　発情期
　　　　発情後期
　　(3)　発情周期
　　(4)　発情の持続時間
　2.離乳後の発情再帰
　3.交配　・・・〔9〕
　　(1)　交配の適期
　　(2)　交配の時期と受胎率
　4.交配の方法　・・・〔10〕
III　妊娠　・・・〔11〕
　1.妊娠
　　(1)　受精，着床
　　(2)　妊娠とホルモン
　　(3)　妊娠期間　・・・〔12〕
　2.妊娠診断
　3.胎児の発育　・・・〔13〕
IV　分娩　・・・〔14〕
　1.分娩の経過
　　(1)　経過
　　(2)　分娩とホルモン
　　(3)　分娩の人為的誘発　・・・〔15〕
　2.哺育と哺乳　・・・〔16〕
　　(1)　泌乳とホルモン
　　(2)　哺乳の習性　・・・〔17〕
　　　(1)泌乳時間
　　　(2)哺乳回数
　　　(3)吸乳乳頭　・・・〔18〕
　　(3)　泌乳量

キャプション

第1図　雄豚の生殖器
　　　キーワード：精巣＼精巣上体＼球海綿体筋＼陰茎＼精管＼精嚢腺＼尿道球腺＼陰茎後引筋＼骨盤
第2図　豚の陰茎先端
第3図　未経産豚の生殖器
　　　キーワード：子宮角＼子宮広靭帯＼卵巣＼子宮体＼子宮頚＼膣＼膀胱＼尿道外口＼膣前庭＼陰核＼陰唇
第4図　妊娠中（受胎後109日）の卵巣
第5図　精液注入器
第1表　性成熟期前後における雑種の未経産豚の各生殖器の大きさと重量
　　　キーワード：膣の長さ＼子宮角長＼卵管長＼子宮重量＼卵巣重量
第6図　初発情発現率の生後日齢と体重の関係
第7図　種豚の発育と分娩による体重の推移
第8図　豚での体の各部位の成長
　　　キーワード：骨＼筋肉＼体脂肪＼晩熟性肉豚（低栄養）＼早熟性肉豚（高栄養）
第2表　排卵数
　　　キーワード：未経産＼経産
第9図　受胎に要した種付け回数と受胎率
　　　キーワード：HD‐HT＼HD‐MT＼HD‐LT＼MD‐MT＼MD‐LT＼LD‐LT＼DCP＼TDN＼高レベル＼中程度＼低レベル
第10図　一腹当たり産子数と育成率
　　　キーワード：HD‐HT＼HD‐MT＼HD‐LT＼MD‐MT＼MD‐LT＼LD‐LT＼DCP＼TDN＼高レベル＼中程度＼低レベル
第11図　分娩回数
　　　キーワード：HD‐HT＼HD‐MT＼HD‐LT＼MD‐MT＼MD‐LT＼LD‐LT
第12図　性周期における性ホルモン支配要図
　　　キーワード：FRF＼LRF＼PIF＼FSH＼LH＼LTH＼エストロジェン＼プロジェスチン
第13図　発情周期中の卵巣の形態変化
　　　キーワード：グラーフ卵胞＼黄体＼白体
第14図　哺乳時間の長短と発情再帰までの日数
第15図　交配時期と受胎との関係
第16図　発情と交配適期
　　　キーワード：発情期（雄許容期）＼外陰部の発赤、腫脹＼受胎率
第17図　豚用擬牝台
第3表　精液の15℃保存による受胎試験成績
　　　キーワード：原精液＼ポリザノン＼受胎率
第4表　精液の6～7℃保存による受胎試験成績
　　　キーワード：受胎率
第5表　超音波ドップラー法による診断結果
第18図　直腸法による妊娠診断実施部位
第19図　胎齢にともなう豚胎児の発育
　　　キーワード：体重＼体長
第6表　分娩開始の時刻（単位：％）
　　　キーワード：ランドレース＼ハンプシャー
第20図　プロスタグランジンF2α注射後分娩開始までの時間分布
第7表　プロスタグランジンF2αの構造とプロスタグランジンFの薬理作用
　　　キーワード：血管＼血圧＼平滑筋収縮（腸管）＼気管弛緩＼自律神経刺激の伝達＼脂肪分解抑制＼血小板凝集阻止＼卵管＼子宮収縮＼尿管運動＼排卵＼顆粒膜細胞の黄体化＼ステロイドホルモン合成刺激＼黄体退行＼下垂体前葉ホルモン分泌刺激
第21図　乳腺のホルモン支配要図
　　　キーワード：成長ホルモン＼甲状腺刺激ホルモン＼副腎皮質刺激ホルモン＼FSH＼LH＼プロラクチン＼オキシトシン＼甲状腺ホルモン＼副腎皮質ホルモン＼エストロジェン＼プロジェスチン
第22図　吸乳による母豚血中オキシドンの濃度変化
第8表　吸乳位置とランドレース子豚の発育
第9表　豚乳と牛乳の成分
　　　キーワード：水分＼固形分＼蛋白質＼脂肪＼乳糖＼灰分＼初乳＼常乳
第23図　分娩後の泌乳量の推移
　　　キーワード：ランドレース＼デュロック