『農業技術大系』畜産編 第3巻 岩手・小笠原+1~岩手・小笠原+7(ページ数:7)
一貫経営 繁殖牛60頭・肥育牛50頭・日本短角種 ○自給粗飼料による短角牛の繁殖肥育一貫生産 ○共同購入団体「大地を守る会」との産直提携 ○評価購買により子牛価格と地域畜産の安定化 岩手県九戸郡山形村 平庭牧場(小笠原淳)(39歳)
開始ページ: 岩手・小笠原+1
執筆者: 小笠原淳
執筆者所属: 岩手県実際家
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: c0302080
見出し
〈地域の特徴〉 ・・・〔1〕
〈経営の歩み〉
〈共同購入団体「大地を守る会」との出会い〉 ・・・〔2〕
〈粗飼料生産と山形村の取組み〉 ・・・〔3〕
〈平庭牧場の飼養管理〉 ・・・〔4〕
〈輸入自由化に対する地域の取組み〉 ・・・〔5〕
〈評価購買方式〉 ・・・〔6〕
〈輸入自由化以後の取組み〉
キャプション
経営の概要
第1図 明治からの繁殖牛舎(左)
第2図 繁殖牛群(中央が種牛)
第1表 平庭牧場の労働力構成と経営土地面積
第3図 肥育牛舎
第4図 バンカーサイロ
第5図 バーク庫(堆肥交換用)
第6図 山を切り開いてつくったデントコーン畑
第7図 北上山系に広がる草地
第8図 飼料畑への堆肥散布
第2表 「大地牧場」との産直における規格および価格
第3表 産直状況(肉牛)
第4表 評価購買の取引価格(平成6年度)
第5表 市場価格と評価購買価格(山形村)
第6表 地域内一貫生産の実績と計画
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