『農業技術大系』畜産編 第2-2巻 宮城・小関+1~宮城・小関+10(ページ数:10)

乳牛>実際家の技術と経営

成牛53頭・育成24頭,草地型 ○自給粗飼料増産に作業体系改善,低コスト化を実現 ○牛の健康診断データの活用で高泌乳牛の維持 ○労働負荷の軽減と時短で生活にゆとり 宮城県柴田郡川崎町 小関徳男さん(43歳)

開始ページ: 宮城・小関+1

執筆者: 山田文彦

執筆者所属: 宮城県畜産会

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: c0201690

見出し

〈小関さんの経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営のあゆみ
 3.経営の概要 ・・・〔2〕
〈技術・経営の特色〉 ・・・〔3〕
〈年間の生産と技術課題〉 ・・・〔4〕
〈搾乳牛の飼養管理〉
 1.分娩前後 ・・・〔6〕
 2.泌乳期
〈育成の技術〉
 1.哺育 ・・・〔7〕
 2.離乳~育成期
 3.初妊牛
〈牛群の更新・改良〉
〈日常の管理〉 ・・・〔8〕
〈粗飼料の確保〉
〈1日の労働内容〉
〈経営の収支〉 ・・・〔9〕

キャプション

経営の概要
第1図 小関牧場の全景
第2図 年間平均産乳量8,000kg以上の高能力群
第3図 施設・圃場配置図
第4図 安定した品質を保つラップサイレージは貯蔵施設がいらないので低コストにつながる
第1表 自給飼料の費用値
第5図 出荷乳量の月別推移(平成4年)
第6図 乳脂率の月別推移(平成4年)
第7図 無脂固形分率の月別推移(平成4年)
第2表 家畜検診車による血液検査成績表
第3表 産乳量ごとの飼料給与メニューと給与順
第9図 哺育期の2か月はカーフハッチで飼育する
第8図 手づくりの育成牛舎
第4表 牛群の能力別構成
第11図 自給飼料の生産と利用(平成4年1月~平成4年12月)
第10図 ふん尿処理対策として設置した共同利用堆肥舎
第5表 当期生産費用の内訳と生産原価
第6表 損益計算書
第7表 経営分析数値

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