『農業技術大系』畜産編 第1巻 基+83~基+96(ページ数:14)

馬>基礎編>馬の生理

栄養消化生理

開始ページ: 基+83

執筆者: 中島剛

執筆者所属: 競走馬理化学研究所

備 考: 執筆年 1978年

記事ID: c0101220

見出し

I 消化の生理 ・・・〔1〕
 1.歯と咀嚼
 2.唾液
 3.食道 ・・・〔2〕
 4.胃の消化 ・・・〔3〕
 5.腸管の消化
  (1) 小腸
  (2) 大腸 ・・・〔5〕
II 馬と牛との消化生理の差異
III 馬に対する各栄養素の必要量 ・・・〔6〕
    エネルギーの総量
    可消化蛋白質
    乾物量または風乾飼料の全量
 1.維持飼料としての必要量
   (1)エネルギー
   (2)蛋白質
 2.使役に伴う必要量 ・・・〔7〕
   (1)エネルギー
   (2)蛋白質 ・・・〔8〕
 3.繁殖に伴う必要量 ・・・〔9〕
  (1) 繁殖雌馬
   (1)エネルギー
   (2)蛋白質
  (2) 泌乳中の雌馬
  (3) 種雄馬 ・・・〔10〕
  (4) 成長に伴う必要量
   (1)エネルギー
   (2)蛋白質 ・・・〔11〕
  (5) 無機質の必要量
   (1)ナトリウムと塩素
   (2)ヨード ・・・〔12〕
   (3)カルシウムとリン
  (6) ビタミンの必要量
   (1)脂溶性ビタミン
   (2)水溶性ビタミン ・・・〔13〕

キャプション

第1図 馬の頭蓋骨(側面)
第2図 嚥下
第1表 馬の唾液の成分
第3図 単胃獣の胃
   キーワード:犬\豚\馬\胃底腺\噴門腺\幽門腺
第4図 混合運動
第5図 馬の腸
第2表 馬と牛の消化管の容積
   キーワード:胃\全腸\盲腸
第3表 馬と牛での飼料の消化率の比較
   キーワード:乾草\コムギ\エンバク\トウモロコシ
第4表 馬と牛での飼料中の有機物の消化率の比較
   キーワード:コムギ稈\エンバク\牧草\クローバ乾草\乾草
第5表 維持飼料としての1日のエネルギー必要量
第6表 ScFで示した維持飼料のエネルギー必要量
第7表 生体重100kg当たりの維持飼料中の蛋白質必要量
   キーワード:可消化蛋白質\正味可消化蛋白質
第8表 フィンゲリングの三段階区分
第9表 ヴェルデーの四段階区分
第10表 生体重500kg当たりの維持飼料に添加すべき労働量に応じたエネルギー必要量
第11表 ScFで示した生体重500kg当たりの維持資料に添加すべき労働量に応じたエネルギー必要量
第12表 正味蛋白質給与量
第13表 生体重500kg当たりの労働量に応じた蛋白質必要量
第14表 胎児の発育に伴うエネルギー必要量
第15表 泌乳量による蛋白質必要量
第16表 1日当たり増給量
第17表 ScFで示した幼駒の1日当たりエネルギー必要量
第18表 幼駒のエネルギー必要量
第19表 体重別エネルギー必要量
第20表 月齢とエネルギー必要量
第21表 幼駒の1日の蛋白質必要量
第22表 幼駒の養分必要量
   キーワード:可消化蛋白質\脂肪\糖質\カルシウム\リン
第23表 食塩の給与量
第24表 食塩の給与量
   キーワード:幼駒\使役馬\妊娠馬\泌乳中の馬\種雄馬
第25表 カルシウムとリンの給与量
第26表 雄馬へのカルシウム,リンの給与量
第27表 カルシウムとリンの給与量
   キーワード:幼駒\使役馬\繁殖雌馬\種雄馬
第28表 ビタミンの給与量
   キーワード:幼駒\使役馬\妊娠馬\種雄馬\泌乳中の雌馬

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