『農業技術大系』野菜編 第11巻 特産野菜+283~特産野菜+287(ページ数:5)
〈食用ユリ〉露地栽培 ○農協メリクロン施設でウイルスフリー苗生産 ○出穂直後のエンバク緑肥3tすき込みで地力培養 ○ジャガイモ用掘取機による収穫 北海道虻田郡真狩村 斎藤行雄(70歳)
開始ページ: 特産野菜+283
執筆者: 三木英一
執筆者所属: 北海道立中央農業試験場
備 考: 執筆年 1988年
記事ID: y1100660
見出し
〈地域の状況と私の課題〉 ・・・〔1〕
1.地域の状況
(1)真狩村の概要
(2)産地としての歴史
2.導入から定着までの経緯
(1)ユリネの増殖の始め
(2)私の経営概要と耕種概要 ・・・〔2〕
(3)生産組合の設立
(4)生産物の一元集出荷
(5)栽培技術講習会,先進地視察 ・・・〔3〕
(6)市場視察と追跡調査
〈栽培技術〉
1.栽培管理
(1)土つくり
(2)よい種球づくり
(3)栽培管理上の注意点
2.出荷と販売
(1)出荷・販売の考え方
(2)収穫後の調製と貯蔵管理
(3)出荷・販売方法 ・・・〔4〕
〈経営についての考え方〉
(1)補完作目から主幹作目への移行
(2)ライバルもまた協力者
〈今後の課題と対策〉
(1)ユリネ栽培の歩みと組合の体制
(2)重点作目生産振興の課題と対策 ・・・〔5〕
キャプション
経営の概要
キーワード:火山灰土壌
第1図 地域の気温と降水量
第1表 真狩食用ユリ栽培20年の歩み
第2表 私の経営内容
第3表 ユリネ施肥設計(kg/10a)
キーワード:重焼燐\フルミックス\米ぬか\鶏糞\S806
第2図 食用ユリの価格の推移(単位:円/kg)
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