『農業技術大系』野菜編 第11巻 特産野菜+129~特産野菜+134(ページ数:6)
〈クレソン〉露地栽培 ○豊富な湧水の水質確保のため地区ぐるみで導入○一定の水温,適度な流水量と水深を保つ○適期収穫,その後ただちに株更新 長野県松本市 島内地区クレソン研究会
開始ページ: 特産野菜+129
執筆者: 篠之井洋彰
執筆者所属: 松本平農協
備 考: 執筆年 1988年
記事ID: y1100480
見出し
〈経営の概要〉 ・・・〔1〕
1.地域の概要
(1)位置および地区の構成
(2)自然条件
2.クレソン導入の経過
〈技術の特色〉 ・・・〔2〕
〈栽培技術のポイント〉
1.作型
2.品種
3.床づくり ・・・〔3〕
4.定植
5.肥料の散布 ・・・〔4〕
6.水管理
7.残茎整理と根株更新
8.病害虫防除
9.収穫・調製・出荷
〈今後の課題〉 ・・・〔5〕
〈生産費と経営の考え方〉 ・・・〔6〕
キャプション
栽培の概要(研究会)
キーワード:沖積層\砂壌土\壌土
第1図 ラブシートの被覆
第2図 クレソン周年栽培の作型
第4図 クレソンの苗
第3図 川に自生するクレソン
第5図 クレソンの定植方法
第6図 クレソンの圃場の状態
第7図 調製し200gに束ねたクレソン
第8図 出荷用スチロール箱に入れたクレソン
第9図 40gパック詰め
第10図 段ボール詰めの荷姿
第1表 出荷調製規格
第2表 10a当たり生産費
第3表 10a当たり労働時間
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