『農業技術大系』野菜編 第2巻 応+125~応+132(ページ数:8)
ガラス室抑制栽培(秋光など) 遮光育苗-草勢調節による優良果多収技術 静岡県清水市三保 柴清さん(59歳)
開始ページ: 応+125
執筆者: 山口登
執筆者所属: 静岡県清水市役所
備 考: 執筆年 1972年
記事ID: y0201150
見出し
〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
(1)育苗 ・・・〔2〕
(2)本圃での施肥
(3)潅水
(4)ホルモン処理
〈作物のとらえ方〉
(1)発芽から定植まで
(2)定植苗の大きさと定植
(3)空洞果の防止
(4)追熟
〈栽培体系〉
〈技術のおさえどころ〉 ・・・〔3〕
1.土壌管理
土壌消毒
土壌改良
2.播種
3.育苗 ・・・〔4〕
4.定植 ・・・〔5〕
5.施肥
6.人工媒助と空洞果対策
7.摘果と摘心
8.尻グサレ病対策
9.異常茎(窓あき症状)対策 ・・・〔6〕
10.収穫と出荷
〈栽培技術上の問題点〉
品種の選定上の問題
高冷地育苗の実用化
潅水の指標はテンシオメーターで ・・・〔7〕
〈付〉経営上の特色
経営立地
家族構成と農業従事
労働時間,労働配分
施設の利用と作型 ・・・〔8〕
経営収支と今後の方向
キャプション
経営の概要
キーワード:海成砂礫土\促成キュウリ\抑制トマト\促成エダマメ\早熟エダマメ
第1図 清水市三保地区の気象図
第2図 鉢上げ適期の状態
第1表 栽培暦
第2表 育苗の概要
キーワード:播種\鉢上げ
第3表 トマトの標準配合肥料
キーワード:ナタネ粕\魚粕\骨粉\硼素,マンガン入り苦土重焼燐\硫加\硫酸マグネシウム
第3図 遮光育苗の状態
第4図 定植苗の大きさ
第5図 中段果房の結果状況
第6図 柴さんの果肉の厚いトマト
第4表 出荷規格
第7図 包装状態(集縮包装)
第8図 三保地域の集団温室
第9図 施設の利用方法
第5表 100平方m当たり労働時間と生産費
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